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過去に公開された“戦術”をテーマとした記事の中から編集部が「今、読んでも面白い」30本を選出!読んだことがある人も、初めて読む人も、ゴールデンウィークを利用して名作記事をご堪能ください。
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青森山田が巻き起こした「ロングスロー論争」。選手権の“風物詩議論”について考える
3年で「J3→J1」の歴史的快挙。“カタノサッカー”6年間の総括(2016-2018)
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河内一馬が提唱する異色の戦術論。「戦術×意思」の新フレームワーク
「戦術」に「意思」を組み込んだ異色のフレームワーク「インテンション・サイクル」。その初お披露目となった河内一馬氏のインタビューです。彼の著書『競争闘争理論』にもつながる、サッカーの新たな解釈の一端をぜひ味わっていただければ幸いです。
就任後7勝1分。クラモフスキー監督はギャンブルにあらず。モンテディオ山形の歴史と覚悟
川崎の強みを元指揮官が解説。大島僚太の技術と小林悠の動きの質
現在、C大阪スポーツクラブの技術委員長を務める風間八宏氏が、川崎フロンターレ時代の教え子である大島僚太と小林悠の技術を解説するという貴重な記事です。二人のプレーを通じて、「敵は外す動き」「それを見逃さない眼」など、風間サッカーのコンセプトを理解できる一助にもなると思います。
「ゲームモデルは育成環境に過ぎない」サガン鳥栖モデルを支える3つの柱
曺貴裁監督が明かす「京都スタイル」。ボールを、下げるな!ゴールへ向かう「4-3-3プラス1」
GKがなぜ、DFラインに入るのか?サガン鳥栖に見る、ビルドアップの「数の優位」
【完全版】対談:中西哲生×林舞輝「決まるシュート」の方程式
浦和レッズ新時代の象徴はGKにあり?スペインから来た理論派がもたらす「財産」とは
初心者向け戦術図解シリーズ。CL決勝から新しい戦術用語を知ろう!
ストーミング総論:もう一つの 「美しく面白いフットボール
現浦和レッズコーチ兼分析担当の林舞輝氏が、ストーミングについて徹底的に解説した1万字超の大作となっています。フットボリスタ最新第90号の特集『ポジショナルプレーを体系化する』と併せて読んでもらうことで、現代サッカー2大戦術への理解が深まること間違いなしです。
なぜロングスローはトップレベルから消えたのか。選手権の風物詩論争にリバプールのスローインコーチが提言
「選手権のロングスローは世界基準を満たしていない」。高校サッカーの風物詩「ロングスロー論争」に一石を投じるのは、世界初のスローイン専門コーチとして知られ、リバプールやアヤックスで働くトーマス・グレネマルク氏。欧州ビッグクラブで働くスペシャリストが、トップレベルのスローイン活用術から育成でのスローイン指導まで語り尽くしてくれた貴重なインタビューです。
RBライプツィヒの取る幅は最小限。ナーゲルスマンが「7レーン」で落とし込む原則
周到な対策を用意したトゥヘルと、幾重の変化で対策の対策にたどり着いたグアルディオラ。CL決勝の舞台で繰り広げられた最高峰の駆け引きを読み解く
「やっぱり勝ったな、という感じでした」EL王者セビージャFCの日本人アナリストを直撃!【インタビュー】
破壊され尽くされたアーセナルに舞い降りた創造神アルテタ。FAカップ優勝は、新たな創造の第一歩
伊沢拓司が振り返る、ポチェッティーノとスパーズの終わりの始まり。CL決勝は劇薬だった【戦術ヒストリア番外編】
「何かができない」ことがボトルネックに。極めてシンプルなバイエルンのプレー原則が意味する、新時代の到来
将棋・渡辺明名人(棋王・王将)と解き明かす、将棋の進化の最前線とサッカーの進歩との類似性_前編
サッカーとの共通点が語られる競技の一つである将棋。そのトップ棋士にして欧州サッカー好きとしても知られる渡辺明名人に、近年の将棋界とサッカー界の進化の方向性が似ているのではないか?というテーマでインタビューを実施。渡辺名人が語る将棋界の進歩、その背景とサッカーの進歩の意外な共通点が見えてきます。
一貫していた成果と課題が持つ意味とは。“集大成”五輪代表の総括と、日本サッカーのさらなる進化へ向けた提言
女子アジアカップ決勝トーナメント進出を決めた新生なでしこジャパン、 GSの戦いで見えてきた「目指す形」と「改善点」を読み解く
驚きの[4-3-3]+選手変更は日本に何をもたらした?オーストラリア戦分析
厳しい戦いとなった2022カタールW杯アジア最終予選。フットボリスタでは第3節サウジアラビア戦以降、全試合をらいかーると氏に分析してもらっています。シリーズを通して読んでいただき、来る本大会へ向けて分岐点となった[4-3-3]への変更とその進歩の過程についてあらため振り返ってみてはいかがでしょうか。
「和式VS洋式論争」って何? 指導者がJapan’s Wayに思うこと
日本独自のサッカースタイルを追求・確立すること目指したJFAの大方針「Japan’s Way」。一方で戦術進化を続けている欧州サッカーと折り合いをどうつけていくのか――この「和式VS洋式論争」についてフットボリスタ編集長の浅野賀一が、『アナリシス・アイ』著者で長年育成現場に立つ指導者でもある、らいかーると氏に見解を聞いた対談です。
どこよりも真剣にJapan’s Wayを掘り下げる。「日本人らしさ」という幻想と向き合えるか
バル・フットボリスタは本誌の制作過程で得た知見を共有するための連載で、この回は「育成特集」の振り返りでした。賛否両論のJapan’s Wayについて、「そもそも日本人像というのは固定的なのか?」というところから考えてみました。ちなみに、この連載が書籍化された『2050年W杯日本代表優勝プラン』も好評発売中です(笑)。
日本の[4-3-3]というより[4-5-1]はどう機能した?オーストラリア対日本分析
立ち位置と洞察が生む後出しジャンケン。 田中碧+守田の“フロンターレイズム”は代表を変えたか
日本代表、いつもの「対アンカー問題」。解決策はピッチにあるのか?
【対談】五百蔵容×竹内達也(前編): 似て非なる森保ジャパンとハリルジャパン
三笘薫らを変えた方向転換の最新研究。育成から状況判断が必要なワケ
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