
今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)は準々決勝以降、一発勝負の変則開催。加えて1日1試合という日程が続いたことでうれしい反面、夜更かしの連続で体が悲鳴を上げていたサッカーファンも多かったのではないだろうか。
そんな日々の大トリを飾ったCL決勝は、怒涛の強さを見せてきたパリ・サンジェルマンとバイエルンの両雄による最終決戦。キックオフは日本時間の月曜早朝ということで、見る側が過密日程のファイナルだった。
今回は、そんな大一番における分析レポートをお届けする。ロシアW杯のドイツ対メキシコで盛り上がったTwitter上のリアルタイム分析をCLで再現してみたらどうなるだろうか?という実験企画だ。
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8⃣月2️⃣4️⃣日4⃣時スタート🎉
🏆パリSG対バイエルン🏆
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— footballista (@footballista_jp) August 23, 2020
CLラウンド16第2レグ、マンチェスター・シティ対レアル・マドリーでは「フォデンの0トップ」というわかりやすいサプライズからリアルタイム分析が盛り上がったが、この決勝でTwitterに生息するサッカーファンたちは両チームの打ち手をどのように読み取ったのか。さっそく見ていこう。……



Profile
せこ
野球部だった高校時代の2006年、ドイツW杯をきっかけにサッカーにハマる。たまたま目についたアンリがきっかけでそのままアーセナルファンに。その後、川崎フロンターレサポーターの友人の誘いがきっかけで、2012年前後からJリーグも見るように。2018年より趣味でアーセナル、川崎フロンターレを中心にJリーグと欧州サッカーのマッチレビューを書く。サッカーと同じくらい乃木坂46を愛している。