ライター

  • 1979年2月、埼玉県生まれ。上智大学在学中からライター、編集者として活動。2005年に渡英し、当時セルティックの中村俊輔を4年間密着取材して帰国。2012年には日本から取材に出かけた当時4部のレンジャーズ戦がチケットの売り過ぎで中止になり、“かわいそうな日本人”として1週間ほど現地で“時の人”になった。現在は主に野球を取材。近著に『プロ野球 FA宣言の闇』。『中南米野球はなぜ強いのか』が第28回ミズノスポーツライター賞の優秀賞を受賞。

  • メキシコW杯のブラジル対フランスを超える試合を見たい、ボンボネーラの興奮を超える現場へ行きたい……。その気持ちが観戦、取材のモチベーション。どんな試合でも楽しそうにサッカーを見るオランダ人の姿に啓発され、中小クラブの取材にも力を注いでいる。

  • 1973年生まれ。1997年、現地観戦したディナモ・ザグレブの試合に感銘を受けて銀行を退職。2001年からは10年間のザグレブ生活を通して旧ユーゴ諸国のサッカーを追った。2011年から4年間はリトアニアを拠点に東欧諸国を取材。取材レポートを一冊にまとめた『東欧サッカークロニクル』(カンゼン)では2018年度ミズノスポーツライター優秀賞を受賞した。近著に『もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚』(小社刊)。

  • 1962年生まれ。長崎県出身。広島大学経済学部卒業後、株式会社リクルート・株式会社中四国リクルート企画で各種情報誌の制作・編集に関わる。1994年よりフリー、1995年からサンフレッチェ広島の取材を開始。以降、各種媒体でサンフレッチェ広島に関するレポート・コラムなどを執筆した。2000年、サンフレッチェ広島オフィシャルマガジン『紫熊倶楽部』を創刊。以来10余年にわたって同誌の編集長を務め続けている。著書に『サンフレッチェ情熱史』、『戦う、勝つ、生きる』(小社刊)。

  • 1977年生まれ。滞独19年。09年7月にドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを取得(UEFA-Aレベル)後、SCフライブルクU-15チームで研修を受ける。現在は元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCでU-13監督を務める。15年より帰国時に全国各地でサッカー講習会を開催し、グラスルーツに寄り添った活動を行っている。 17年10月よりWEBマガジン「中野吉之伴 子どもと育つ」(https://www.targma.jp/kichi-maga/)の配信をスタート。

  • グラフィックデザイナー。図解・構造化・サッカーが好きです。グラフィックの力で「楽しい学びの入り口」を提供します。よろしくお願いします。

  • 78年生、那覇市出身。地元ラジオ局で制作業に携わり、サッカー番組を担当した04年からFC琉球に密着。12年にフリーとなり『エルゴラッソ』・『サッカーダイジェスト』の琉球担当記者、『琉球サッカープレス(タグマ!)』の編集長として昇降格の哀歓を共有する。また沖縄SVや育成年代など幅広く沖縄サッカー界をカバーし各種媒体に寄稿。執筆のほかTV・ラジオ・WEB番組に出演。『KICK OFF!OKINAWA(RBCテレビ)』のディレクターとして時にカメラを構えることもある何でも屋。

  • Twitterで主にミランの情報を発信(@nattou2017)。アカウントを通して6割以上のミランのニュース確認ができることを目標にしてます。

  • 1986年広島県生まれ。地元放送局でラジオディレクター、報道記者を経て山口朝日放送に移籍、アナウンサーとなる。2015年からレノファ山口応援番組「みんなのレノファ」でMC兼ディレクター。編集方針は「いかに選手をカッコ良く見せるか」。取材方針は「まちおこしとしてのレノファ」という観点から。2020年からDAZNで実況をスタート。毎回胃液が逆流している。footballista寄稿にビビり気味。Twitter:@ruinarasaki

  • 1974年生まれ、音楽レーベルNRT代表。2016年、鎌倉のサッカー少年団のアシスタントコーチとして勧誘され入団。以来、様々なカテゴリーのクラブを週一度巡回。子どもの遊びと居場所問題の解決策を探るべく、こども食堂や児童館、プレイパークなどで実習を重ねる。夢は鎌倉近辺に子どもと大人のためのサッカーグラウンドを作ること。ニッパツ三ツ沢球技場サポーター。Twitterアカウント:@YoshihiroNarita

  • 1962年9月27日、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、会社員を経て、学研『ストライカー』の編集部勤務。95~98年にフランスのパリに住み、欧州サッカーを取材。02年にフリーランスとなる。『戦術リストランテV サッカーの解釈を変える最先端の戦術用語』(小社刊)が発売中。

  • 静岡県静岡市…いや、静岡県清水市に生まれ育った自称次郎長イズムの正統後継者。好きな食べ物はもつカレー、好きな漫画はちびまる子ちゃん、尊敬している人は春風亭昇太師匠。そして、1番好きなサッカーチームは清水エスパルス!という、富士山は静岡の物でもの山梨の物でもない日本の物協会会長の猫煮小判です。君が清水エスパルスを見ている時、清水エスパルスも君を見ているのだ。

  • 新潟生まれ新潟育ち。新潟の魅力を発信する仕事を志し、広告代理店の企画営業、地元情報誌の編集長などを経て、2011年からフリーランス編集者・ライターに。同年からアルビレックス新潟の取材を開始。16年から「エル・ゴラッソ」新潟担当記者、サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」編集を務める。

  • サッカーの深さ、文化の広さ、そのつながりの強化を目指すサッカー界のプラットフォーム型シンクタンク『JUEGO』のディレクター。韓国とアジアのサッカー談論を発展させるために、現場に最先端の理論を持ち込んだり、同じ志を持つ『footballista』とコラボレーションを展開したりと、様々な戦略を立てる仕掛け人。

  • Luton Town FC Fan Tokyo Japan。ルートンタウンFCを東京から応援しています。 LUTON TOWN Supporters’ Trust International Hatters Supporters Group公認。

  • 1981年、愛媛県生まれ。音楽で食べていくために上京するもサッカーに魅入られ、サッカーのデータ入力、速報配信運用業務を経て、現在はフリーランスにてサッカーのデータ分析向けの設計、分析記事の執筆、ウェブフロントエンジニアなどを担当。サッカー観戦は1チームに絞らず、広く浅く見るタイプ。

  • 1994年12月11日生まれ。イギリスの大学でスポーツ科学を専攻し、首席で卒業。在学中、チャールトンのアカデミー(U-10)とスクールでコーチ。2017年よりポルト大学スポーツ学部の大学院に進学。同時にポルトガル1部リーグに所属するボアビスタのBチームのアシスタントコーチを務める。モウリーニョが責任者・講師を務める指導者養成コースで学び、わずか23歳でJFLに所属する奈良クラブのGMに就任。2020年より同クラブの監督を務める。

  • 1986年9月8日生まれ、東京都出身。186cm/80㎏の大型ストライカーとして鳴らした元Jリーガー。ヴェルディアカデミーと明治大学を経て2009年に東京ヴェルディとプロ契約し、翌年から柏、山形、水戸、ヴェルディ、町田、群馬を渡り歩き、2020年シーズンをもって現役を引退した。Jリーグ通算300試合67得点。自他ともに認める「欧州サッカーマニア」で、海外選手のゴールセレブレーションを取り入れて話題にもなった。現在もあらゆる動画やニュースに目を配り、Twitte(@Ryohei_h11)では海外ネタを日々つぶやき中。21年1月には、自身初の著書『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』(飛鳥新社)を出版し、東京大学ア式蹴球部の監督にも就任した。欧州サッカーの試合解説も務める。

  • 1987年生まれ、埼玉県出身。2012年のロンドン五輪を現地で観戦したことで、よりスポーツの奥深さにハマることに。帰国後、サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、東京ヴェルディ担当を歴任。現在はフリーランスとして『Number Web』や『GOAL』などに寄稿している。

  • 大分県中津市生まれの大分を拠点とするサッカーライター。大分トリニータ公式コンテンツ「トリテン」などに執筆、エルゴラッソ大分担当。著書『大分から世界へ 大分トリニータユースの挑戦』『サッカーで一番大切な「あたりまえ」のこと』『監督の異常な愛情-または私は如何にしてこの稼業を・愛する・ようになったか』『救世主監督 片野坂知宏』『カタノサッカー・クロニクル』。最新刊は2023年3月『サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-』。 note:https://note.com/windegg

  • 1986年生まれ、山梨県出身。宇都宮大学卒業後、筑波大学大学院に進学し同大学蹴球部でサッカー指導者としてのキャリアをスタート。その後、栃木SCレディースコーチ、カマタマーレ讃岐GKコーチ等を歴任。2018年度から2021年度までは筑波大学体育系特任助教としてサッカーの授業・研究をすると同時に、同大学女子サッカー部で監督を務めた。2022年度からは静岡大学にてサッカーの研究を行う。博士(コーチング学)

  • 1996年5月12日生まれ。UEFA Bライセンスを保持し、現在はJFL所属FC大阪のヘッドコーチを務める。15歳からイングランドでサッカー留学、18歳の時にFAライセンスとJFA C級取得。2019年にUniversity of South Walesのサッカーコーチング学部を主席で卒業している。元カーディフシティ

  • シンクタンクとして韓国、さらにアジアのサッカー談論を発展させる集団。ピッチ内の指導者談論とピッチ外のスポーツ産業談論を深めるべく世界各地を飛び回っている。その一環としてジャーナルを発行するメディア活動をもとに、サッカー外の関係者をアジアサッカーに招き入れ、新たなスタンダードの確立を目指す。「Juego de posición」が意味するように、一つひとつの障害を乗り越えて究極的な目標を成し遂げるために努力している。

  • 岩手県盛岡市出身。現職は大学教員(慶應義塾大学体育研究所・専任講師)。専門分野はサッカー、コーチング、トレーニング科学。盛岡商業高校3年時にインターハイ、全国高校選手権で得点王。サッカーやフットサルの授業を担当する傍ら、関東大学サッカー連盟技術委員として大学サッカーの発展に尽力している。

  • 1985年11月29日生まれ。法政大学社会学部卒業後、大手文具メーカーを経て2012年にライターに。『週刊SPA!』のサッカー日本代表担当を務めるほか、フットサル全力応援メディア『SAL』、『PRESIDENT』など様々な媒体に寄稿している。大学3年時より9年間フットサルの地域リーグでGKとしてプレー。多くの現役Fリーガーのほか、サッカースペイン代表ジョルディ・アルバらとも対峙した経験を持つ“GKライター”。趣味は路上弾き語り。

  • 【藤井 慶輔】名古屋大学大学院情報学研究科 准教授。主にスポーツ科学と機械学習の研究に従事し、両領域での論文や受賞多数。京都大学にて博士号取得後(人間・環境学)、日本学術振興会特別研究員PDと理化学研究所革新知能統合研究センター研究員を経て、現在に至る。【染谷 大河】東京大学大関研究室 修士2年。主に自然言語処理分野の研究に従事し、最難関国際会議にも論文採択。近年は、サッカーにおける深層学習技術の応用研究も行う。未踏クリエイタ。柏レイソルU-18出身、元U-15/16日本代表候補。【川口 康平】香港科技大学商学院経済学部助理教授。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスPhD(経済学)。主に産業組織論とマーケティングにおける企業や消費者の意思決定に関わる実証研究に従事し、両領域での論文多数。一橋大学経済学研究科勤務を経て、現在に至る。

  • カテゴリーや年代を問わず、長崎県のサッカーを中心に取材、執筆し、各専門誌へ寄稿中。特に地元クラブのV・ファーレン長崎については、発足時から現在に至るまで全てのシーズンを知る唯一のライターとして、2012年にはJ2昇格記念誌を発行し、2015年にはクラブ創設10周年メモリアルOB戦の企画を務めた。

  • 2001年、リオデジャネイロに拠点を移し、スポーツやドキュメンタリー、紀行などの分野で取材活動。特にサッカーではブラジル代表チームや選手の取材で世界中を飛び回り、日本とブラジル両国のTV・執筆等で成果を発表している。W杯6大会取材。著書に『セレソン 人生の勝者たち 「最強集団」から学ぶ15の言葉』(ソル・メディア)『感動!ブラジルサッカー』(講談社現代新書)。YouTube『Planeta Kiyomi』も運営中。

  • 社会人サッカーと独自の観戦術を掛け合わせて、グラスルーツレベルの選手や指導者に向けて技術論や戦術論を発信しているブログ「footballhack.jp」の管理人。自著に『サッカー ドリブル 懐理論』『4-4-2 ゾーンディフェンス セオリー編』『4-4-2 ゾーンディフェンス トレーニング編』『8人制サッカーの戦術』がある。すべてKindle版で配信中。

  • フットボリスタ主催のコミュニティ。目的は2つ。1つは編集部、プロの書き手、読者が垣根なく議論できる「サロン空間を作ること」、もう1つはそこで生まれた知見で「新しい発想のコンテンツを作ること」。日常的な意見交換はもちろん、ゲストを招いてのラボメン限定リアルイベント開催などを通して海外と日本、ネット空間と現場、サッカー界と他分野の専門家――断絶している2つを繋ぐ架け橋を目指す。

  • 1994年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学スポーツ科学部卒業。大学1年次から取材・執筆を開始し、現在はフリーランスとして活動する。世界20カ国以上での取材を経験し、単なるスポーツにとどまらないサッカーの力を世間に伝えるべく、Jリーグや日本代表を中心に海外のマイナーリーグまで幅広くカバーする。

  • UEFA-Aライセンスを保持し、ボローニャ大学で多くの論文を執筆した学術派肌のマケドニア人指導者。大学卒業後はイタリアに残り、アナリストとしてセリエA・Bのチームに分析を提供した経歴も持つ。バレリー・ロバノフスキーを師と仰ぎ、科学的なアプローチと分析手法でフットボールを解読する。ツイッターアカウント「@NikovskiBranko」も必見。

  • 戦後プリズン・ブレイクから、男たちの抗争に疲れ果て、トラック野郎に転身。デコトラ一番星で、日本を飛び出しバルセロナへ爆走。現地で出会ったフットボールクラブに一目惚れ。現在はフットボーラー・ヘアースタイル研究のマイスターの称号を得て、リキプッチに似合うリーゼントスタイルを思案中。座右の銘は「追うもんの方が、追われるもんより強いんじゃ!」

  • 2005年のFIFAクラブ世界選手権にて、目の前で躍動するジェラードを見たことがきっかけでリパプールファンに。2006年の松坂大輔の入団以来、レッドソックスにも注目し、両チームを追い続ける日々を送る。2017年よりリバプールFCラボでライターとして参加し、双方を所有するFSGに関する記事を執筆中。ペンネームはジョン・ヘンリーが由来。

  • 通信社『スポーツプレス』、『ジョルナウ・ド・ブラジル』紙、『オ・ジーア』紙に記者として勤務した後、スポーツ紙『ジアーリオ・ランスィ』副編集長、サイト『ガウボン・ブエノ』編集長を務める。12年間の『SporTV』プロデューサー時代にはアトランタとリオでの五輪、南アフリカとブラジルでのW杯で取材体制の陣頭指揮を執った。ジャーナリストのホベルト・アサッフィとの共著に『Zico, 50 Anos de Futebol』(ジーコ、サッカーでの50年)、『Grandes Jogos do Maracanã』(マラカナンの偉大な試合の数々)『Grandes Jogos do Flamengo』(フラメンゴの偉大な試合の数々)。現在はフラメンゴ製作の映像作品『Lendas Rubro-Negras』(赤と黒の伝説)を手がけている。

  • 1968年生まれ。栃木県出身。早大政経学部卒。サッカー専門誌編集長を経て、2013年からフリーランスに。YouTubeチャンネル『蹴球メガネーズ』の一員として活動中。

  • 1993年、滋賀県生まれ。日本で3年間の指導経験を積んだ後、イングランドで指導者ライセンスを取得するためにサウサンプトン・ソレント大学のフットボール学科へ。現地でU-12の男子チームから大学の女子チームまで幅広いカテゴリーを指導し、現在は同大学のスポーツ科学&パフォーマンス指導学科で修士課程に進んでいる。Twitter:@ShionMurray

  • 兵庫県神戸市生まれ。リバプールFCサポーターが持つ“情報”と“情熱”が集う場所「リバプールFCラボ」を運営。翻訳やインタビュー、スタッツを用いた分析記事を執筆中。プレミアリーグやリバプールに関するスタッツを集め、可視化するのが好き。Twitter : @Magista7ynwa

  • 1961年生まれ、学習院大からスポーツ紙記者を経て97年独立しスポーツライターに。98年フランスW杯日本代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文芸春秋)でミズノスポーツライター賞受賞。「GK論」(講談社)、「中田英寿 IN HIS TIME」(光文社)、「名波浩 夢の中まで左足」(ベースボールマガジン社)等著作多数。フランス大会から20年の18年、「6月の軌跡」の39人へのインタビューを再度行い「日本代表を生きる」(文芸春秋)を書いた。1988年ソウル大会から夏冬の五輪、W杯など数十カ国で取材を経験する。法政大スポーツ健康学部客員講師、スポーツコンプライアンス教育振興機構副代表も務める。Jリーグ30周年に川淵三郎氏の『キャプテン!』を6月出版予定。

  • UEFA-Bライセンスを保有し、主にユース世代の指導に携わる。アナリストとしての評価も高く、『Total Football Analysis』(@TotalAnalysis)などに数々の分析を寄稿している。

  • 埼玉県出身。大学でスポーツ新聞部に所属し、その傍ら女子サッカー部を立ち上げた。卒業後は広告代理店と地元新聞社を経て、フリーランスに転身。地元新聞社では2010年途中から16年まで大宮アルディージャを担当した。現在は専門チャンネル的WEBマガジン『タグマ!』にて大宮応援メディア『大宮花伝』(https://www2.targma.jp/omiya-kaden/)を運営。無事に5周年を迎え、“旬”の話題をお届け中。

  • 1998年生まれ。WEリーグ初年度の2022年4月まで、ノジマステラ神奈川相模原で分析兼エキップメントを担当していた。Twitter:@ura_view17

  • 出版社勤務を経て2007年にフリーへ転身。2009年より愛媛FCを中心としたプロサッカークラブの取材活動を始める。サッカー専門紙エルゴラッソ、サッカーダイジェスト等へ寄稿。ライター業とともにフォトグラファーとしても活動する。

  • 1984年2月8日、鹿児島県阿久根市出身。フリーライター。携帯電話公式サッカーサイト『オーレ!ニッポン』編集部を経て、2005年からフリーに。以後、女子サッカーを中心に2011年女子W杯、2012年ロンドン五輪などを取材。『サッカーマガジン』『エル・ゴラッソ』等に寄稿。既刊本に『なでしこジャパン 壁をこえる奇跡の言葉128』(二見書房)。

  • 筑波大学蹴球部、筑波大学院システム情報工学研究科にてMBAを取得後、ゴールドマンサックス証券株式会社債券営業部に入社。同社を退職後、2018年よりJ2初年度となったFC琉球に参画し、2019年4月にはJリーグ史上最年少(当時31歳)で代表取締役社長を務めた。2020年には同クラブを退社後、筑波大学蹴球部時代の仲間と共にHuman Development Academyを創業。

  • 愛と笑いを届けるファンサイト『月刊ユベントス(通称:月ユベ)』編集長。ユベントスとデ・シリオとハイボールを愛する47歳。「負けた時こそ笑いに変える」をモットーとして、1990年代後半からビアンコネロを緩く応援し続けている(https://getsu-juve.com)。

  • イタリア国立ジャーナリスト協会会員。イタリア代表、セリアAから育成年代まで現地で取材を続ける記者兼スカウト。元イタリア代表のロベルト・バッジョに惚れ込み、1998年単身イタリアに移住。バッジョの全試合を追い続け、引退後もフィレンツェに居住。バッジョ二世の発掘をライフワークに、育成分野での精力的なフィールドワークを展開する。圧倒的な人脈を駆使して、現地の最新情報を日本に発信。サッカー少年を息子に持つ父親でもある。

  • 1994年生まれ。サンケイスポーツで2019年よりサッカー担当。取材領域は主にJリーグ(関西中心)、日本代表。人や組織がサッカーに求める「何か」について考えるため、移動、儀礼、記憶や人種的思考について学習・発信しています。ジャック・ウィルシャーはアイドル。好きなクラブチームはアーセナル、好きな選手はジャック・ウィルシャー。Twitter: @sanspo_wsftbl