SPECIAL

ジェットコースターのようなスパーズ再建への道のり。迎えるアーセナル戦、戦う姿勢を見せてくれ!

2021.09.25

プレミアリーグ開幕戦で昨季王者マンチェスター・シティを下すと(1-0)、ウォルバーハンプトン(0-1)、ワトフォード(1-0)にも競り勝って3連勝。しかし一転、続くクリスタルパレス戦(3-0)とチェルシー戦(0-3)では完敗と、ヌーノ・エスピーリト・サント率いる新生トッテナムが荒波のような序盤戦を送っている。ケガ人続出という厳しい状況で、難航の末に新監督の座に就いた47歳のポルトガル人指揮官はどんな手を打ってくるのか? そして今、サポーターが選手たちに期待したいこととは? 9月26日(日)の大一番、敵地で挑む第6節ノースロンドンダービーを前に、そのチーム再建の現状をファンにはおなじみ、スパーズ・ジャパンが考察する。

 我われスパーズサポーターには、日曜のノースロンドンダービーを前にした今、悲観ムードが立ち込めている。プレミアリーグ開幕からたったの5試合を終えた現時点で、今シーズン、我われはすでに何度もジェットコースターに乗せられ、そこで強烈な喜怒哀楽を体験した。そして、その中に散りばめられたいくつかの伏線が、現時点ではいったんすべて悪い形で回収されている。

ハリー・ケインの移籍騒動

 マンチェスター・シティへの移籍が騒がれたハリー・ケインだが、結局シティはスパーズ首脳陣を交渉の席に着かせるような獲得オファーを提示せず。移籍マーケットの期限を待たずに、本人がスパーズに残ることを宣言して、この夏の騒動は幕引きとなった。……

残り:5,286文字/全文:5,896文字
この記事は会員のみお読みいただけます

会員登録はこちら

プレミア会員 3つの特典

雑誌最新号が届く

電子版雑誌が読み放題

会員限定記事が読める

「footballista」最新号

フットボリスタ 2022年5月号 Issue090

Jクラブにも浸透しつつある今、改めて考える「ポジショナルプレー」とは何か 【特集】5レーン型、ローテーション型、密集型、アジア型……ポジショナルプレーを体系化する

10日間無料キャンペーン実施中

TAG

ダニエル・レビィトッテナムヌーノ・エスピリト・サントハリー・ケインファビオ・パラティチ

Profile

スパーズ・ジャパン

創設20年を迎えたクラブ公認サポーターズクラブ「スパーズ・ジャパン」では、日本に住むスパーズ・サポーターのコミュニティ作りを後押しし、観戦会やフットサル大会などのイベント開催や、スパーズ関連ニュースをWEBやSNSで発信している。