BOOK

戦う、勝つ、生きる

2016.02.16

<内容紹介>
Jリーグ連覇「後」から2015シーズン優勝まで
2シーズンの密着ドキュメント。
地方クラブならではの苦しみを経た末に達した偉業は、
しかしさらなる困難への序章に過ぎなかった。
繰り返される主力流出、王者ゆえの過密日程、理不尽なアジアの笛…
広島の地を舞台に繰り広げられたのは、
人間と人間がぶつかり合い、分かり合い、そして生き抜いていく物語。
戦って、勝って、そして生きる――。
歴史的快挙の裏側にあった知られざるストーリーを、
名物番記者・中野和也が情熱的に紡ぎ出す。

<目次>
序章にかえて、林卓人のこと。

第1章 史上最高の逆転劇
森保一とカズ
そのとき、伝説は万博で生まれた
終わらぬ夜に
第2章 南十字星の下、届かぬ叫びと
あるべき論点、コンディション
補強。取って取られての中で
のしかかる「奇妙な日程」
髙萩洋次郎の言葉と追想
悲痛な声、無慈悲な矢、そして
第3章 心の人、広島の母
佐世保の夜、心動かす衝動
大切な人は、喪って初めて
誰もが、惜しんだ
ACLと阪神に思う
ソウルの悪夢
第4章 遙かなるアジアンロード
北京の喧噪と圧倒的な「経済格差」
膨らむACLへの野心
広島、そしてパラマッタの死闘
アジアに光を
第5章 チームは一度、壊れた
ワールドカップの志士
生き残るための戦い
断崖の中の幸運
「新しいチーム」への胎動
揺るぎない原理原則
第6章 静かなる再起
低評価の中の確信
オーバートレーニング症候群
パートナーの声、恩師の待望
浩司との再会
指導者の箴言
シャドーのマエストロ
そして誇り高く
第7章 すべてを変えた七日間
失われた「呼吸」
新2シャドーの雄飛
そして、浅野拓磨が来た
最後の光は松本に見えた
未来のミキッチの目覚め
分岐点のその先へ
第8章 赤い壁と、新たな息吹
対浦和、絶望の前半
轟く声、昂ぶる
明日への咆哮
浅野拓磨という男
広島には、青山がいた
一つになって
第9章 不屈のプライド
塩谷司、広島の若大将
俺たちの誇り、森﨑和幸
植え付けられた「勝者のメンタリティ」
第10章 英雄たちの凱歌
山岸智の心意気
神様の悪戯と小粋な計らい
全広島の戴冠
終章 ―― あとがきにかえて

<著者プロフィール>
中野和也 Kazuya Nakano

1962年生まれ。長崎県出身。広島大学経済学部卒業後、株式会社リクルート・株式会社中四国リクルート企画で各種情報誌の制作・編集に関わる。1994年よりフリー、1995年からサンフレッチェ広島の取材を開始。以降、各種媒体でサンフレッチェ広島に関するレポート・コラムなどを執筆した。2000年、サンフレッチェ広島オフィシャルマガジン『紫熊倶楽部』を創刊。以来10余年にわたって同誌の編集長を務め続けている。2013年12月に『サンフレッチェ情熱史』(小社刊)を上梓。

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