日本での放送・配信もついに決まったEURO2024。6月14日に火ぶたが切って落とされる4年に一度の欧州王者決定戦に先駆けて読んでおきたい過去記事を、footballista編集部が厳選してお届けする。

試行錯誤のスパレッティ、[3-4-2-1]はイタリア代表の新オプションになるか?(文 片野道郎)

3人の6番と10番の同時起用が生む相乗効果。ナーゲルスマン・ドイツが示した新たな勝利の方程式(文 木崎伸也)

ナーゲルスマンのドイツ代表、復調の鍵クロース・システムの真価は「質の変化」(文 西部謙司

もしも日の丸が紫だったら?イングランド代表の新ユニフォームが「あり得ない」ワケ(文 山中忍

ラングニック流がEUROを席巻!? オーストリア代表の“2局面特化”戦術を紐解く(文 とんとん)

イタリア代表分析官が明かす「アナリストとは何か」(前編)。FIGC講座で伝える「イロハ」とは?(文 片野道郎

プロの現場で「戦術おたく」が通用しない理由。イタリア代表分析官が明かす「アナリストとは何か」(後編)(文 片野道郎

EURO初出場に建国以来の大歓喜!ジョージア代表が「歴・史・的・快・挙」を成し得るまで(文 篠崎直也

ウクライナの今とサッカー界の闇。代表がEUROで背負う期待、「黄金世代」が創る新時代(文 篠崎直也

EURO2024に臨むオランダ代表は一味違う!フリンポン台頭で完成した新[4-3-3]を解読する(文 中田徹

EUROのダークホース候補、ハンガリー代表の正体。「革新」のマジック・マジャールから「THE中堅」の強豪キラーへ(文 西部謙司

EURO2024で脱・王子へ!「モドリッチのシン・後継者」マルティン・バトゥリナの目覚め(文 長束恭行)

<特集予告>

EURO2024注目マッチ分析

7月14日までドイツで開催されるEURO2024。グループステージから決勝ラウンドまで注目の試合を、各国の事情に精通するレギュラー執筆陣や戦術分析のスペシャリストが独自の視点で深堀り!

Photos: Getty Images