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サッカー“ココロとカラダ”研究所 イタリア人コーチと解き明かす、メンタル&フィジカル「11の謎」

2019.07.11

カルチョの理論と現場を深く知る2人の
「メンタル&フィジカル」の謎を解く旅――

サッカーは持久力のスポーツ? それとも瞬発力のスポーツ?

「パーソナリティ」「チームの結束」「勝利のメンタリティ」とは?

戦術的ピリオダイゼーションはフィジカルとメンタルをどう扱う?

「天才少年」が偉大なプレーヤーになれないのはなぜ?

どうしてCLでは大逆転劇が頻発するのか?

サッカーの「テクニック」や「戦術」に関する研究や分析は今や巷に溢れている。しかし「フィジカル」、そして「メンタル」という側面は、試合の内容、そして結果に大きな影響を及ぼし得るにもかかわらず、それを理解するために必要な視点や知識すらまだ十分に整理されていない。選手、コーチ、監督という異なる立場からプロサッカーの現場を当事者として経験してきたイタリア人エキスパートとの対話を通して、この「未知の領域」を様々な角度から掘り下げ、その全体像に迫る画期的な一冊。

<目次>

謎① 「メンタルの強さ」って、なに?
謎② いつから素走りがダメになった?
謎③ 戦術的ピリオダイゼーションって、なに?
謎④ いろんなトレーニング理論、なにが違うの?
謎⑤ 怪我しない練習の負荷って、どれくらい?
謎⑥ このポジションに必要なフィジカル能力は?
謎⑦ 天才の育成は、なぜ難しい?
謎⑧ 王様な選手、どうやったら成長する?
謎⑨ 試合でアガらないためには、どうする?
謎⑩ なんでハイプレスは難しいの?
謎⑪ 男子と女子でアドバイスの仕方が変わる?

ゲストトーク① ウディネーゼの場合
ゲストトーク② フォルリの場合

<著者プロフィール>

片野道郎
Michio Katano

1962年仙台市生まれ。95年からイタリア・アレッサンドリア在住。ジャーナリスト・翻訳家として、ピッチ上の純スポーツ的な事象にとどまらず、その背後にある社会・経済・文化にまで視野を広げ、イタリア、そして欧州サッカーの魅力と奥深さを多角的に伝えている。著書に『モダンサッカーの教科書』(共著/小社刊)、『セットプレー最先端理論』(共著/小社刊)、『チャンピオンズリーグ・クロニクル』(河出書房新社)、『それでも世界はサッカーとともに回り続ける』(河出書房新社)、『モウリーニョの流儀』(河出書房新社)、『アンチェロッティの戦術ノート』(共著/河出書房新社)、『増補完全版・監督ザッケローニの本質』(共著/光文社)、訳書に『アンチェロッティの完全戦術論』(河出書房新社)、『ロベルト・バッジョ自伝』(潮出版社)、『NAKATA』(朝日文庫)など多数。

ロベルト・ロッシ
Roberto Rossi

1962年3月16日、チェゼーナ生まれ。UEFA-Aライセンスを持つプロ監督。チェゼーナの育成部門でアリーゴ・サッキの薫陶を受け、セリエB、CでMFとして活躍。ベネツィアではアルベルト・ザッケローニの下で3年間プレーした。セリエB通算98試合4得点、セリエC通算318試合8得点の記録を残し1997年に引退。チェゼーナの育成コーチを経て、01-02シーズンにザッケローニのスタッフ入り、ラツィオ、インテル、トリノで試合分析とスカウティングを担当する。2009年からセリエCで監督キャリアをスタート、2016年まで4つのクラブを率いた後、スパルのプリマベーラ(U-19)監督を経て、2019年1月からはチェゼーナ女子を率いている。

<書誌情報>

定価:1760円(10%税込)
発行:ソル・メディア
発行日:2019年7月10日
仕様:四六判/並製/284頁
ISBN:978-4-905349-47-1

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サッカー“ココロとカラダ"研究所

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フットボリスタ 編集部

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