BOOK

ルイス・スアレス自伝 理由

2015.03.18

<内容紹介>
アヤックスやリバプール、ウルグアイ代表で活躍し、現在は強豪バルセロナに所属するルイス・スアレス。もはや誰もが認めるワールドクラスのスター選手が、なぜ地位や名誉を傷つけるだけの「噛み付き」を繰り返してしまうのか――。
本人がウルグアイでの幼少時代からバルセロナ移籍までの半生を赤裸々に語った初の自伝。昨年末に英国で出版された話題作が早くも日本上陸! 翻訳は、英国在住20年を超える山中忍が担当。
 

<目次>
はじめに――噛み付きの理由
第1章 ラブストーリー――ウルグアイで見つけた愛
第2章 オランダの学校――アヤックスで会得した思考力
第3章 スアレスの手――南アフリカW杯の“セーブ”と南米制覇
第4章 じゃあ7番だ――リバプールの伝統とプレミアの洗礼
第5章 「人種差別者」――エブラとの衝突で負った消えない傷
第6章 ロジャーズの革命――新たな哲学と“SAS”の結成
第7章 あと一歩で――手のひらから滑り落ちたリーグ優勝
第8章 それがアンフィールド――ファンとともに歩んだ忘れがたき旅路
第9章 我がイングランド――第二の故郷を破ったブラジルW杯
COLUMN
審判 REFEREES
名声 FAME
FORTUNE
試合日 MATCH DAY
友とヒーロー FRIENDS & HEROES
マネージメント MANAGEMENT
おわりに――狭い路地から切り開いた人生
訳者あとがき
巻末付録 スアレス年表
 

<著者プロフィール>
ルイス・スアレス Luis Suárez

フルネームはルイス・アルベルト・スアレス・ディアス。1987年1月24日、ウルグアイのサルト生まれ。7歳の時に家族とともにモンテビデオへ移る。数年間の下積みを経て2005年に国内の強豪ナシオナルでトップチームデビューを飾ると、すぐさまオランダ行きの機会をつかむ。フローニンヘンを経て2007年に欧州屈指の名門アヤックスへと引き抜かれ3年半の在籍期間で100ゴール以上を記録。2010年にはリーグMVPに選出された。2011年1月、当時のクラブ最高額となる2280万ポンドでリバプールに移籍。直後にホームでのデビュー戦でゴールを決めると、133試合82得点の活躍で確固たる地位を築いた。13–14シーズンにはプレミアリーグ33試合で31得点を叩き出し、ゴールデンシュー(欧州得点王)を獲得。イングランド国内ではPFA(プロ選手協会)とFWA(記者協会)の年間最優秀選手賞のダブル受賞を果たした。2014年7月11日、世界最強クラブの一つであるバルセロナと5年契約を結ぶ。ウルグアイ代表の歴代最多得点者であり、2011年のコパ・アメリカでは母国を南米王者に導いて大会MVPに輝いた。家族は妻ソフィと2人の子供。

<訳者プロフィール>
山中 忍 Shinobu Yamanaka

1966年生まれ。青山学院大学卒。西ロンドン在住。94年に日本を離れ、フットボールが日常にある英国での永住を決意。駐在員から、通訳・翻訳家を経て、フリーランス・ライターに。「サッカーの母国」におけるピッチ内外での関心事を、ある時は自分の言葉で綴り、ある時は訳文として伝える。著書に『証―川口能活』(文藝春秋)、『勝ち続ける男モウリーニョ』(カンゼン)、訳書に『フットボールのない週末なんて』(ソル・メディア)。「心のクラブ」はチェルシー。

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