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2016.11.09 15:00

夢と失望のスリー・ライオンズ

イングランド救済探求の時間旅行

2016年11月11日(金)発売!

<内容紹介>
『footballista』誌の連載コラム&『フットボールのない週末なんて』で
冴え渡った“ヘンリー節”ここに復活! 初の長編作にして代表番25年の集大成



栄光の1966年W杯から…国民を裏切り続けて50年
我々は何を間違った? それでもなぜ信じ続ける?
バロンドール投票権を持つ英国No.1記者による
最愛なるイングランド代表の解剖と黎明期への提言

サッカーはイングランドの国技。その代表戦は、捨てられない希望と驚異的な忠誠に満ちた世界である。国民が“スリー・ライオンズ”の紋章を戴く戦士たちに、1966年ワールドカップ優勝の再現を期待しては裏切られ続けた「失望の50年」。半世紀に及ぶ国際大会無冠は国辱も同然だ。

堪え難い歳月に終止符を打つべく答えを探し求め、英国フットボール・ライター界のエース記者が旅路に就いた。なぜこんな事態に陥ったのか? いかにして改善を図るべきなのか? J.チャールトン、ホドル、バーンズ、リネカー、I.ライト、ガスコイン、シアラー、オーウェン、ランパード、ジェラード……重要人物たちに問い掛け、様々な問題点を暴き出し、そして変革への青写真を描くウィンター。本書はイングランド代表史の秀逸な分析録にして、サッカーの母国に革命的変化を求める熱烈な嘆願書である。



<目次>
第1章:至高の時 第2章:マレリーと70年W杯メキシコ大会
第3章:陰々滅々 第4章:創造力恐怖症
第5章:脅威の売り手 第6章:サー・ボビー・ロブソン
第7章:ガスコイン対ガッザ 第8章:スペシャリスト・ワン
第9章:ローマにありては…ライトの如く
第10章:求む、ヘッドハンター 第11章:フィニッシャー教養学校
第12章:黄金世代の果て 第13章:知識と自覚
第14章:ペナルティマークという“敗出口”
第15章:繭の中の代表 第16章:手厳しい友人
第17章:ハンガー・ゲームⅠ “若年性高年俸障害”
第18章:ハンガー・ゲームⅡ 祈りにも似た希望
第19章:ハンガー・ゲームⅢ 故きを温ねて新しきを憂う
第20章:12人目の献身 第21章:人気ショーの光と影
第22章:塞がれた進路 第23章:ミスター・リアリティの理想と現実
第24章:イングランド「五箇条の御誓文」



<著者プロフィール>
ヘンリー・ウィンター Henry Winter

英国『タイムズ』紙のチーフ・フットボール・ライター(2015年11月より)。英国スポーツ記者協会会員として5度の年間最優秀賞受賞歴を誇る。イングランド代表をこよなく愛し、時に被虐愛と紙一重とも言える愛情と情熱を注ぎ続ける。記者としてロンドンのウェンブリー・スタジアムから北京、そしてシカゴからリオデジャネイロまで、W杯7大会を含む過去25年間の全イングランド戦を世界各地で取材。代表の監督と主将とともにイングランド3人目のバロンドール投票権を持つ。著書に『フットボールのない週末なんて』(小社刊)など。

<訳者プロフィール>
山中 忍 Shinobu Yamanaka

1966年生まれ。青山学院大学卒。94年に渡欧し、駐在員からフリーライターに。第二の故郷である西ロンドンのチェルシーをはじめ、「サッカーの母国」におけるピッチ内外での関心事を、時には自らの言葉で、時には訳文として綴る。英国スポーツ記者協会、及びフットボール・ライター協会会員。著書に『勝ち続ける男モウリーニョ』(カンゼン)、訳書に『フットボールのない週末なんて』、『ルイス・スアレス自伝 理由』(小社刊)など。



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夢と失望のスリー・ライオンズ イングランド救済探求の時間旅行



前作『フットボールのない週末なんて』の紹介ページはこちら



<お問い合わせ>
[一般の方]info@footballista.jp
[お取り扱いを希望される書店様](株)ソル・メディア 販売部 03-6721-5151
(平日10:00~18:00)

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