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2021年「footballista」は800本以上のWEB記事を公開しました。 本ページでは今年反響のあったものをランキング形式で紹介します。 いつ読んでも面白い、珠玉の作品をお楽しみください。
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関係メディアが選定!必読のレコメンド記事!最高視聴数を記録した「フットボリスタビデオ」エピソードも紹介
欧州で知ったサッカーの解釈とピムとの出会い。大宮・中村順アカデミーダイレクターが辿るサッカーの旅
選定者:J SPORTS
サッカー界に貢献した指導者って気になりますよね。当記事では濃密な人生を過ごしてきた中村順氏の人との出会いや、培われてきたサッカー観、当時ならではのエピソードなどがたっぷりと書かれており、つい読み入ってしまいました!戦術は突然決まるものではなく系譜をたどっているんだなと改めて思いましたね。土屋さん、これからも色々とよろしくお願いします!!
「B.LEAGUEプロダクション」を設置した理由。Jリーグの映像ビジネスは日本中のスポーツと共に
選定者:Sportsnavi
見出しを読んで「どういうこと?」と思うと同時に、ここに目をつけたフットボリスタさんに感服しました。JリーグとBリーグを両方扱うスポーツ総合サイト「スポーツナビ」として立つ瀬がないなと(笑)。それはさておき、Jリーグの仕掛け人へのインタビューからは、興味深い座組みの背景、ビジネスと理念の両立を目指した「次の一手」であることが分かりました。スポーツ映像をめぐるチャレンジの今後が気になります。
「4973人の『GAMBA EXPO』がつなぐ未来。ガンバ大阪、30年目のリスタート
選定者:DAZN
コロナ禍に置かれたJクラブは、いかにしてファンとの関係性を大切にしてきたのか。Footballistaさんには今年も「DAZN Jリーグ推進委員会」の月間表彰企画で「月間MIC」(Most Interesting Club)としてピッチ外の取り組みをご紹介いただきました。各クラブの考え方を伝える連載からピックアップしたのは、創設30周年をリスタートと位置付けたガンバ大阪の取り組みです。リアルイベントを催したクラブの想い、ぜひご覧ください。
「笑いは求めていない」「話さなくてもいい」――Jリーグのメディアトレーナーが語る、アスリートの情報発信論
選定者:LINE NEWS
読者の琴線に触れる記事とはなにか。一例にすぎませんが「選手のコメントに惹きつけられる記事」に遭遇することは珍しくありません。「いいパスが来たので決めるだけでした」のような定型句ではなく、読者・視聴者に届く言葉を自ら紡ぎ出せる選手は、ピッチ上でのプレー+αでクラブやリーグに貢献をしていると言えるでしょう。「メディアを通じた情報発信」の重要性を改めて認識させてくれる貴重な記事だと感じました。
メディアトレーニング入門
受賞者:片上千恵
たくさんの方にご覧いただきありがとうございます。嬉しいです。私自身、日本のスポーツ界にフィットするプログラム作りを模索していた20年ほど前、メディアトレーニングって何を提供すればよいのだろうと藁をもすがる思いで情報収集に奔走しておりました。ですので、今回機会をいただき、私なりに実践してきたことをお伝えできればと思っていたのですが・・・。蓋を開けてみれば、アスリートに対する熱い思いを語って終わってしまったような。今度こそ細かい手法をお伝えしますのでフットボリスタさんに機会を作っていただきましょう!
footballista RANKING 2020