SPECIAL

「ナーゲルスマン、この馬鹿野郎」なんて言わせないけれど

2020.04.09

RBに栄冠を、ドイツに希望を――32歳の監督像

Interview with
JULIAN NAGELSMANN
ユリアン・ナーゲルスマン(RBライプツィヒ監督)

一時は首位として優勝戦線を牽引し、CLでは欧州の8強へ。“ブンデスリーガ最年少監督”はRBライプツィヒでの新章において何を思い、若きチームをどのように成長させようとしているのか。ピッチ内外で強気な32歳、その人となりがうかがえる『キッカー』誌のインタビュー(2019年9月中旬収録)を特別掲載。

新SDと、RBのDNAと

目指すのは、ボール保持からもチャンスを作れるようになること

── ナーゲルスマンさん、マルクス・クレーシェ(ラルフ・ラングニックの後釜としてRBライプツィヒのスポーツディレクターに2019年夏、就任した39歳)をもっと好きになりましたか?

 「どういう意味ですか?」

── シーズン開始時のインタビューで、あなたは「自分たちは愛し合う必要はない。そうではなくて、良いパフォーマンスを示さなければならない」と言っていました。

 「クレーシェSDにはずっと好意的な感情を持っていましたよ。RBライプツィヒに来るまで、お互いのことは詳しく知りませんでした。しかしここで仕事を始めた当初から、お互いの考えをよく理解できています。僕らは優れた信頼関係を築けているし、頻繁に意見を交換し合っています」……

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RBライプツィヒユリアン・ナーゲルスマンラルフ・ラングニック

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キッカー

1920年創刊。週2回、月曜日と木曜日に発行される。総合スポーツ誌ではあるが誌面の大半をサッカーに割き、1部だけでなく下部リーグまで充実した情報を届ける。