
tkqの月刊サッカー事件簿#2

こんにちは! 10月はいかがお過ごしだったでしょうか。私は女性への連絡はLINEでしないほうがいい、そう痛感した10月でしたね。証拠を残すとあとあと何が起こるかわかりません。火種を残したくなければ、連絡手段は主に狼煙とかにしておいたほうがよいでしょう。「青の狼煙が上がったら東に行く」「赤の狼煙が上がったら西に行く」とかですかね。みなさまも日常においてカジュアルに狼煙をお使いください。
さて、10月ですが、サッカー界に衝撃が起こった大変な事件がありましたね!そう、みなさんもご存じかと思いますが、クラウディオ・ラニエリの監督就任です。……
残り:2,763文字/全文:3,054文字
この記事は会員のみお読みいただけます
プレミア会員 3つの特典

雑誌最新号が届く

電子版雑誌が読み放題

会員限定記事が読める

雑誌最新号が届く

電子版雑誌が読み放題

会員限定記事が読める
「footballista」最新号
フットボリスタ 2022年9月号 Issue092
11、12月開催のW杯を控えた異例のシーズン。カタールをめぐる戦いの始まり【特集】ワールドカップイヤーの60人の要注意人物 【特集Ⅱ】ワールドカップから学ぶサッカーと社会


Profile
tkq
世界ロングボール学会(WLBS)日本支部正会員。Jリーグの始まりとともに自我が芽生え、カントナキックとファウラーの薬物吸引パフォーマンスに魅了されて海外サッカーも見るように。たぶん前世でものすごく悪いことをしたので(魔女を10人くらい教会に引き渡したとか)、応援しているチームがJ2に約10年間幽閉されています。一晩パブで飲み明かした酔っ払いが明け方にレシートの裏に書いた詩のような文章を生み出そうと日々努力中です。【note】https://note.mu/tkq
関連記事
2022.06.30
マンチェスター・シティのメニューに学ぶ、試合前ウォーミングアップの見方
2022.06.16
バルサを去った「早熟の天才」デウロフェウ。28歳、セリエAでの復活劇
2022.06.15
“ボット”登場、スアレス贖罪、ペルーラリア…もし今夏W杯が開催されていたら?
2022.05.03
大物代理人ミーノ・ライオラ逝去…イブラヒモビッチが後を継ぐ?
RANKING
スクデット獲っても一波乱あり、金なしのミラン。それでもロマンが増した新シーズンの楽しみ方
2022.08.12
激化するデ・ヨンクへの“パワハラ”。どうなるバルセロナの選手登録問題
2022.08.13
初参戦のJ3で首位!いわきFCの戦術は、エンタメ性の高い“日本版ストーミング”
2022.08.16
Information
フットボリスタ第92号
2022.08.08
アドレナリン ズラタン・イブラヒモビッチ自伝 40歳の俺が語る、もう一つの物語
2022.07.07
footballista 2022 QATAR WORLD CUP GUIDEBOOK
2022.06.07
ナーゲルスマン流52の原則
2022.04.13
TACTICAL FRONTIER 進化型サッカー評論
2022.04.13
バルサ・コンプレックス “ドリームチーム”から“FCメッシ”までの栄光と凋落
2022.02.15
関連記事
2022.07.30
ダニエウ・アウベス、W杯出場を目指し新天地メキシコで再スタート
2022.06.30
マンチェスター・シティのメニューに学ぶ、試合前ウォーミングアップの見方
2022.06.16
バルサを去った「早熟の天才」デウロフェウ。28歳、セリエAでの復活劇
2022.06.15
“ボット”登場、スアレス贖罪、ペルーラリア…もし今夏W杯が開催されていたら?
2022.05.03