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スーパーリーグ構想とは何だったのか…ドイツのUEFA運営委員が語る背景

2021.04.21

大々的にぶち上げられ、各方面からの猛批判を浴びて、構想発表からわずか48時間で計画がしぼみつつあるヨーロッパ・スーパーリーグ構想。ビッグクラブは以前から過密日程や金銭面の配分を巡ってUEFAやFIFAと対立しており、今回もその一環と見る向きもある。同じような騒動は、今後も繰り返されるかもしれない。

 4月19日、欧州トップ12クラブが連名で「ヨーロッパ・スーパーリーグ構想」を発表すると、欧州サッカー界は大きな話題となった。イタリア、スペイン、そしてイングランドの3カ国のトップクラブが、2024年から始まるUEFAチャンピオンズリーグの新フォーマット発表に合わせて動いたものだ。ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長らの顔がメディアに頻繁に取り上げられた。

 欧州サッカー各クラブのファンや関係者の猛反発を受け、わずか48時間のうちに下火になってしまったが、ここまで計画が具体化したのは初めてだった。レバークーゼンCEOで、UEFAの欧州クラブ競技委員会を務めるフェルナンド・カロは、この動きを予想していた。4月7日の『シュポルトビルト』の中で話をしている。……

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Profile

鈴木 達朗

宮城県出身、2006年よりドイツ在住。2008年、ベルリンでドイツ文学修士過程中に当時プレーしていたクラブから頼まれてサッカーコーチに。卒業後は縁あってスポーツ取材、記事執筆の世界へ進出。運と周囲の人々のおかげで現在まで活動を続ける。ベルリンを拠点に、ピッチ内外の現場で活動する人間として先行事例になりそうな情報を共有することを心がけている。footballista読者の発想のヒントになれば幸いです。