近年だとFC岐阜からヴィッセル神戸にステップアップした古橋亨梧、松本山雅や水戸ホーリーホックで「リーグ最速」と言われた前田大然など、J2からの個人昇格でJ1、海外移籍、そして日本代表にまで登り詰めた例が増えてきている。ポテンシャルのあるサッカー選手は出場機会を得れば「化ける」。2024シーズンに臨む個人昇格組の可能性を古巣の番記者に解説してもらおう。

■コンテンツラインナップ

2月17日掲載(文/井芹貴志)#1
平川怜(ロアッソ熊本→ジュビロ磐田)

2月18日掲載(文/西部謙司)#2
見木友哉(ジェフ千葉→東京ヴェルディ)

2月19日掲載(文/ひぐらしひなつ)#3
上夷克典(大分トリニータ→サガン鳥栖)

2月20日掲載(文/藤原裕久)#4
鍬先佑弥(V・ファーレン長崎→ヴィッセル神戸)

2月21日掲載(文/小磯佑輔(福島民友新聞社))#5
家泉怜依(いわきFC→北海道コンサドーレ札幌)

2月22日掲載(文/佐藤円)#6
野田裕喜(モンテディオ山形→柏レイソル)

2月23日掲載(文/雨宮丈貴(山梨日日新聞社))#7
三浦颯太(ヴァンフォーレ甲府→川崎フロンターレ)

※掲載日および内容は変更となる場合があります。