UEFAチャンピオンズリーグ再開！
冬の移籍市場で“マスターピース”を手にしたクラブは？

SPECIAL INTERVIEW
ウェイン・ルーニー（マンチェスターU ／イングランド代表）
ユナイテッドの“センター”が語る反撃

［特集］
チャンピオンズリーグ再開
「ユニット論」で読み解く
ラウンド16 新感覚プレビュー

アーセナル vs バイエルン ARSENAL vs BAYERN
– ユニット間でポジション変えるバイエルン、裏を狙うアーセナル
COLUMN　心情的ユニット❶ ベンゲルとグアルディオラ
ウォッチング・グアルディオラ　●イサック・リュック
– グアルディオラの居心地を悪くするカタールとの「ある事情」
マンチェスターC vs バルセロナ MAN CITY vs BARCELONA
– パスサッカー競演は？ バルセロナ“ 通”シティは選手層と経験で
COLUMN　心情的ユニット❷ メッシとアグエロ
ミラン vs アトレティコ・マドリー MILAN vs ATLÉTICO MADRID
– 未熟なポゼッションのミランが成熟したカウンターのAマドリーに…
戦術リストランテ　●西部謙司
– ミランのアンバランスな戦術パズル
COLUMN　心情的ユニット❸ シメオネとセードルフ
レバークーゼン vs パリSG LEVERKUSEN vs PARIS SG
– サイドが諸刃の剣のレバークーゼン、PSGには安全第一で
INTERVIEW チアゴ・シウバ（パリSG ／ブラジル代表）
パリでより磨かれた世界最高CB
シャルケ vs レアル・マドリー SCHALKE vs REAL MADRID
– Rマドリーの左とシャルケの右。両チームの“最強の矛”が激突
データの深層　●河治良幸
– CLラウンド16の最強ユニットを探せ
ゼニト vs ドルトムント ZENIT vs DORTMUND
– 前から襲いかかるドルトムント。ゼニトに必要なのは開き直り
ガラタサライ vs チェルシー GALATASARAY vs CHELSEA
– チェルシーの波状攻撃に耐え、ガラタサライは「一発」狙う
COLUMN　心情的ユニット❹ モウリーニョとドログバ
オリンピアコス vs マンチェスターU OLYMPIACOS vs MAN UNITED
– 右に勝機を。ユナイテッドとオリンピアコスの仕掛け合い
INTERVIEW
アルド・ドルチェッティ（ミラン育成部門コーディネーター）
ラウンド16 注目ゲームのピッチ上で何が起きるのか？
戦術家に聞く実践的ユニット論

［LEAGUES & COMPETITIONS］
各国リーグ戦&カップ戦レビュー
MATCH POINT カリアリ vs ミラン
– ミランの前線ユニットは機能するのか？
イタリア｜セリエA
INTERVIEW バルバラ・ベルルスコーニ（ミラン代表取締役副会長）
私が変える。29歳が描くミランの未来
フランス｜リーグ1
イングランド｜プレミアリーグ
MATCH POINT リバプール vs エバートン
– ハートは熱く頭はクールなレッズの真価
真犯人を捜せ
– 英国式ゾーン守備のセオリーとは？
スペイン｜リーガエスパニョーラ
MATCH POINT アトレティコ・マドリー vs バルセロナ
– 拍手喝采！ 絶賛の嵐！ 胸に広がる空虚
サッカーの影を歩く　●工藤　拓
– バルセロナ会長を辞任に追い込んだもの
オランダ｜エールディビジ
ドイツ｜ブンデスリーガ
JAPANESE FOOTSTEPS
本田圭佑／香川真司
footballista Game Labo
『パニーニフットボールリーグ』
『ポケットサッカークラブ』
THEATRE OF ENTERTAINMENTS
– 19年ぶりの“カンフーキック”、洗濯機の暴走、ファギー求む110番
スタジアム探訪　●小川由紀子
– パルク・デ・プランス　昼は街、夜は試合に魅せられて
あの日のオールドシアター　●ヘンリー・ウィンター
– 書籍化によせて――フットボールという日常を共有できたら幸いです
ドイツサッカー誌的フィールド　●ダニエル・テーベライト
– 「史上最もうざったい茶番劇」。レバンドフスキのバイエルン移籍
CALCIO おもてうら　●片野道郎
– FFP規程を骨抜きにするPSG
ことの次第　●倉敷保雄
– 闘いのワンダーランド
サッカーを笑え　●木村浩嗣
– 20チームの戦術を総ざらい。中盤の「ユニット力」で読み解くリーガ
連載コラム
ENGLAND　山中　忍／SPAIN　工藤　拓
ITALY　神尾光臣／FRANCE　小川由紀子
RUSSIA　篠崎直也／ISRAEL　長束恭行
BRAZIL　沢田啓明／ARGENTINA　チヅル・デ・ガルシア
別冊付録ポスター
V.ペルシー＆イブラヒモビッチ
（※デジタル版にはポスターの付録はありませんのでご注意ください）