
【Jリーグ 2021シーズン展望 ポジショナルプレーを掲げる各クラブを巡って】清水エスパルス「攻守のバランスの確立」(#6)
2月26日に2021シーズン開幕を迎えるJリーグ。今回は『ポジショナルプレー』を標榜する5クラブにフォーカスし、各クラブの戦術的特徴やシーズン展望を山口遼が解説する。
第1回:概要
第2回:川崎フロンターレ「継続と進化」
第3回:横浜F・マリノス 「アグレッシブネスとリスク」
第4回:ヴィッセル神戸 「ポジショナルプレーとリズム」
第5回:浦和レッズ 「トレーニングの強度と戦術の浸透」
第6回:清水エスパルス 「攻守のバランスの確立」

Profile
山口 遼
1995年11月23日、茨城県つくば市出身。東京大学工学部化学システム工学科中退。鹿島アントラーズつくばJY、鹿島アントラーズユースを経て、東京大学ア式蹴球部へ。2020年シーズンから同部監督および東京ユナイテッドFCコーチを兼任。2022年シーズンはY.S.C.C.セカンド監督、2023年シーズンからはエリース東京FC監督を務める。twitter: @ryo14afd
プレミア会員になって
もっとfootballistaを楽しもう!
プレミア会員3つの特典
-
会員限定のオリジナル
記事が読み放題! -
電子版バックナンバーが
読み放題! -
雑誌最新号を毎月
ご自宅にお届け