セガの大人気サッカーゲームアプリ「サカつくシュート!」がリリース1周年を迎え、イメージキャラクターを務めるラモス瑠偉氏がプロデュースするブラジル料理店「レストラン・カリオカ」にユーザーを招待して記念イベントが行われた。
この日、残念ながらイベントに顔を出すことができなかったラモス氏に代わり、スペシャルゲストとして武田修宏氏が登場。武田氏による乾杯の合図でイベントがスタートした。
本格的なブラジル料理に舌鼓を打ちつつユーザー同士の交流を深めた後は、武田氏とゲストの岩本義弘氏、開発プロデューサーの中村氏、ディレクターの宮崎氏による「ロッカールームトークショー」の時間。「サカつくシュート!」誕生の経緯や「DS版のサカつくがベースになっている」(中村氏)というゲームの開発秘話が明かされた他、「もし武田選手をゲームに起用するとしたら?」との問いに対しては、宮崎氏が「点獲り屋でゴールの嗅覚がズバ抜けて高いところとダイレクトプレーがうまいところがありますので、ボレーシュート系のスキルをつけたいです。それから、右サイドバックでもプレーできるようにしたいですね」と回答。これを聞いた武田氏は「よく分析してくれますね」と感心した様子だった。
また、「将来的に、選手の国籍による相性なども採り入れていきたい」(宮崎氏)との話を聞いた武田氏が「同じ南米でも、アルゼンチンの選手はポジショニングやボールの引き出し方、玄人的な巧さがあります。一方で、ブラジルの選手は魅せるうまさがありますね」と、実際のサッカーにおける違いを解説。興味深い話に、ユーザーのみなさんは熱心に耳を傾けていた。
トークショーに続いて行われたのが、サカつくシュート! カルトクイズとじゃんけん大会。クイズでは熱心なサカつくシュート!ユーザーのみなさんをも悩ます難問に見事正解したユーザーの方にゲームのプレイカードが、じゃんけんでは最後まで勝ち残ったユーザーの方に武田氏から直筆サインボールが送られた。
そしてイベントの最後には、フィールドへの“天候”要素の実装や選手のスキルスロット枠の増加といった最新のアップデート情報が公開され、ユーザーのみなさんから歓声が上がった。こうして内容盛りだくさんのイベントは、あっという間にお開きとなった。
「サカつくシュート!」では今後も随時、新たなアップデートの実施やイベント開催を予定している。現在開催中のイベントは「ラモスへの挑戦状」。ラモス氏や今回の1周年記念イベントにも参加した武田氏をはじめ釜本邦茂氏や井原正巳氏など、日本サッカーの歴史を築いてきた豪華なメンバー擁するレジェンドチームに勝利することで「★5 ラモス瑠偉」選手などが手に入るので、ぜひチャレンジしてみてほしい。
■「ラモスからの挑戦状!」カップ
開催期間:12月26日(金)~1月8日(木)
■『サカつくシュート!』とは
累計出荷400万本以上を誇る「サカつく」シリーズ初のスマホアプリ。サッカーアプリ史上最高峰の3D試合シーンの中で自ら「シュート!」の指示を出し、ゴールを決める快感を手軽に味わうことができる。ゴールを決めると新たな選手が手に入るところも魅力の一つだ。 ゲームに登場するのは、欧州トップリーグの1000人を超える実名選手。獲得した選手を育てて、世界一のサッカークラブを目指そう!
名称:サカつくシュート!
ジャンル:スポーツ育成アクションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金あり)
メーカー:セガ
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